全国の医療機関から寄せられたインフルエンザの報告件数が、11月25日までの1週間で、流行を示す基準値を超えたことが4日、国立感染症研究所の定点観測でわかった。
報告件数は北海道が突出して多く、感染研は「インフルエンザシーズンに入った」と宣言。
例年より1、2カ月早く、過去20年で最も早い流行の始まりとなった。
感染研によると、現在の流行は「Aソ連型」が中心。厚生労働省は予防接種やマスク着用などの感染予防策をとるよう注意を呼び掛けている。
感染研は約4700カ所の医療機関1カ所あたりの感染者報告数が1.0人を超えると、全国的な流行と判断する。
11月19日から25日にかけて7162人の患者報告があり、1施設あたりの感染者は1.53人となった。
厚労省によると、10月28日から11月24日までに休校や学級閉鎖をした保育園、幼稚園、小学校、中学校は439施設に上った。
毎年のように流行するインフルエンザ。皆さん早めの対策をしてくださいね。
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