2007年10月1日月曜日

”医療機関倒産倍増ペース”

私は仕事上、医療機関の先生方とお話をする機会が多いのですが、本当に今医療にかかわる環境は、患者側にしても医療機関側にしても、非常に厳しくなっています。
今日は医療機関から見た状況をお話します。20071月から6月までの医療機関の「倒産」が全国20都道府県で31件と例年の2倍のペースで急増しているとのことです。今年は、すでに半年で昨年の倒産件数を越えています。医療報酬の引き下げや、患者による選別が進んでいることが主な要因で、これが地域医療に影響をおよぼす恐れがあるとのことです。
実際に先生方とお話しすると「患者さんに対して適切な診療を行うことができなくなるのではないか!」・「都市と地方の格差がもっともっと大きくなる!」等々、医療現場としては本当に切迫している状態です。医療機関の間で競争が激化している中で、生き残りの方法を先生方も模索されています。
私たちにとって医療機関が減ると言うことは大問題です。良い先生方に頑張っていただきたいと心から願います。